結論:5月の北海道は暑い日もあるが“リラ冷え”で急に寒くなる
5月の北海道旅行は、「春だから暖かいだろう」と思って行くと、意外な寒さに驚くことがあります。
その大きな理由が、北海道の春特有の気候現象「リラ冷え」です。暖かい日が続いたあとに突然寒さが戻るため、観光客だけでなく、道民でも服装選びに悩む時期として知られています。
特に子連れで遊びに行く時は、大人だけなら我慢できる寒暖差も、子どもの体調に直結するため、どこまで用意しておくか迷うことも多いと思います。
北海道の5月は、暑さ対策よりも「寒くなった時に対応できる服装」を意識することです。
この記事では、実際の体験談をもとに、5月の北海道で失敗しない子連れ旅行の服装や持ち物、リラ冷え対策をわかりやすく紹介します。
リラ冷えとは?

5月中旬から5月下旬のライラック(リラ)の花が咲く頃に起こる、急に気温が下がる現象。
暖かくなった後に、寒さが戻るのが特徴です。
具体的なタイミングは?
5月10日頃〜5月25日頃 特に気温が上がった直後に発生しやすい
リラ冷えの日は日中でも10〜13℃前後、朝晩は5〜8℃くらいまで下がることも(体感はほぼ「冬の終わり」レベル)
前日まで暖かいので油断して薄着になりやすい→子どもが体調を崩しやすいので要注意です。
5月の北海道の気温(リアル)
- 札幌:10〜18℃
- 小樽:9〜16℃
- 富良野:7〜17℃
朝晩は一桁あり、リラ冷えの日はさらに寒い
5月に北海道旅行する場合は、3〜5日に1回くらいのペースで当たることもある (※年によって変動あり)
連れで失敗しない服装の基本
✔ 大人の服装

- 上着
- パーカー・カーディガン(リラ冷え対策)
- 長袖の服
- 長ズボン
暖かい日は羽織もの一枚でも、大丈夫です。
風が強い日や肌寒い日には、長袖とジャンバーの間にカーディガンが一枚あると脱ぎ着もしやすくおすすめです。
✔ 子どもの服装

↑上記の写真の寒い日+風の時は、思いのほか風が強く急遽ジャンバーの中にパーカーを着ました。
- 上着
- パーカー・カーディガン(リラ冷え対策)
- 長袖の服
- 長袖インナー
- 長ズボン
- 帽子
リラ冷えに備え、基本 1枚多め!気温に応じて脱ぎ着いやすい服がいいです。
帽子は日差し対策はもちろんですが、風が強い時に頭が冷えると体温を奪われてしまうので、外遊びの時はあったほうが安心です。
【体験談】リラ冷えで本当に寒かった話
よくあるパターンなのが・・・
昼はポカポカ(15℃以上)→ 夕方急に冷える→ 夜10℃以下
特に海沿い(小樽・函館)や風が強い日は、大人でも寒く感じるレベルです。
シーン別おすすめ服装
観光(街歩き)
- ジャンバー+長袖
- パーカー・カーディガン持参
脱ぎ着できるのがポイント!
公園・外遊び(子連れ)
- 汚れてOKな服
- 防風アウター
リラ冷え+風=実際に住んでてちょっとした移動中でも、かなり寒く感じてました。
朝晩・夜(超重要)
- 上着の中で着れる薄手の素材の長袖 or パーカー
ここが一番冷える時間帯です。
持っていくと安心なアイテム
- 子どもの着替え多め(暑い日と寒い日両方に対応できるように)
- 肌着の替えも気持ち多めに
- ブランケット
- ウインドブレーカー
リラ冷え対策になるアイテムは5月の北海道観光では、必須です。
NGな服装(失敗例)
- 半袖メイン
- サンダル
- 上着なし
- サラサラな生地のズボン
風通しの良い生地のズボンやスカートは、避けた方が安心です。
よくある質問
Q:リラ冷えって毎日起こる?
毎日ではないですが当たるとかなり寒い
Q:子どもが寒がった時の対策は?
- すぐ羽織れる服
- ブランケット
まとめ
5月の北海道(子連れ)は、 リラ冷えを前提に準備するのが安心!
重ね着できる服・子どもは1枚多め・防風対策
「春の服+防寒」で観光を楽しめると思います。

